株式投資で借金!?大損したトレードを振返る

資産運用

こんにちは航です

あなたは株式投資で大損をしたり借金を負ったことがあるだろうか

私は1年間株式投資をしてきたなかで
2度ほど資産を大きく減らす大損したトレードを経験したことがある

一歩間違えれば借金生活

誇れることではないが2度目の大損でわかったことがある
それは失敗から目を背けず、きちんと向合わなければ
同じような損失をまた出すということだ

ということで今回は私の失敗を振返りに
お付き合いしていただく記事となっている

振返り

まずは株式投資の基本であるチャート上で
いつ・いくらで・何株取引したのかを振返る

2021.11.4に信用買いで2600株ぶん1,775円あたりで約定している

いま冷静な状況なら言える

なぜここで信用でこんだけ押したのか

馬鹿なのか!?

ひどい取引だし馬鹿だと思う

買い時点での失敗

なにがひどいって期待値がまったくもって逆の取引をしていること

  • 1,800円を突破できるかを試している状況
  • 移動平均線はどれも下がり基調
  • だんだんと出来高を上げて赤いローソクを描いている
  • 決算前なのに余力なしで2,600株を信用買いしている

ギャグかと・・・・

せめて打診買いするとかあるでしょうに

この時の頭の中はおそらく
上がれ大きいから大きく買おう

下がったときはどうするの?

ということを1mmも考えていない
幼稚で稚拙な買いをしたとしか言いようがない

褒められる要素が一つもない
ただただ調子にのった取引ですね

売り(決算)の時点での失敗

結果論になるかもしれないが
ここは1日損切りが遅れているということ

↑画像で○印をいれている部分

  • 出来高
  • 移動平均線の下抜け

ここで損切りしておくべきだった

全力信用で上げを狙っているなら
このあたりで逆指値を設定していないのが
救えない点ではある

おおよそで100円分のロスは回収できていたというのが
いまの私の判断である

この取引以前から大損をする要素を築いていた

この取引を迎えるまえから
大損をしてしまう要素を自分でばらまいていたのではないかと思う

なにせこんな酷い取引は冷静な脳みそを用いると
絶対にしない自信があったからだ

では、何が原因なのかこの取引から2ヶ月ほど遡ってみる

わたしはある程度の利益を株式取引で得ていたようだ
2ヶ月間で50万円ほどの利益

100万ほどから株式投資をスタートした私には
大きな自信になっていたであろうと想像に難くない

自分思ったように株価が動く

などと考え始めていたんだろう
だから逆方向に動くことも想定できない
だから損切りするラインも決められない
だから打診買いもせずに全力投球する

”だから”のオンパレードだ

株式投資で大損しないために

大損しないために何かを変えなければならない

このブログを書き始めて常に思っていたこと

では具体的に航が何をしたのか
それはルールを作ったということ

それまで私はなんとなくで株式投資をして
そして天狗になり、大損をしました
天狗になっても負けない、大損をしない仕組みをつくる

その必要があると身にしみて実感しました

そんな航の株式投資のルールを知りたい方・気になった方は
こちらの記事を読んでみてください
↓   ↓   ↓   ↓

航の株式投資ルール2022

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